牛、豚、鶏、肉の松葉屋のWebサイト

2020.11.18

肉屋の息子で良かったこと

こんにちは。

次男の俊輔です。

このお知らせ・コラムでは、自分自身のアウトプットの練習も兼ねて、不定期で記事を書いていこうと思います。

今回のテーマは「肉屋の息子で良かったこと」。

「え?誰がそれに興味あるの?」って言われても答えられませんが、勝手に書きます。笑

もちろんたくさんあるのですが、今回は3つに絞って。

松葉屋の接客

第3位

お肉をたくさん食べられる

でしょうね!って感じですが、これは良かったですね〜。

学生時代、和民系列の居酒屋で深夜にアルバイトをしていたので、昼頃起きて1人で食事をとることも多くありました。

そんな時はいつも父親が「今日はハンバーグあるよ!」とか「豚コマあるよ!」とか言って、お肉をくれました。

あと、私が1番気に入っていたのがベーコンの切れ端。

ベーコンを塊で仕入れてカットして販売しており、端っこは売り物にならないのです。

その端っこを当時お店にあったストーブの上に乗せて食べるのが最高に美味しかった。

冬に学校から帰ってベーコンの切れ端あるとテンション上がったものでした。

ベーコンの網焼き

第2位

人との会話のネタになる

これは初対面の人との会話などで結構助けられましたね。

実家が肉屋というと、なぜかテンション上がってくれる人が多い。笑

「え?じゃあ魚食べないの?」とか意味不明の質問してくれる人も多く笑いにもなりやすい。

実家が商売をやっているということを否定的に捉える人には出会ったことないですね。

それだけで、「温かい家庭で育ったのね」と言ってくれます。

特に大人になって働き始めてから重宝しました。

肉屋の息子トーク

第1位

働くことが日常に感じられる

小さい頃は当たり前過ぎて考えることなかったけど、今は強く感じます。

毎日毎日、当たり前のように両親が働く姿を間近で見ることが出来たのは良かったです。

お金を稼ぐのは大変なんだとか、忙しいってのはありがたいことなんだとか。

自分の人格形成にポジティブな影響をたくさん与えてくれたと思います。

働く父親の姿

以上、世の中で誰が興味あるか分かりませんが、「肉屋の息子で良かったこと」です。

次回は「肉屋の息子あるある」でも書こうかな。笑